バイクに乗らない人生は大損します!楽しむための3つの条件。

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この記事は個人的な思いでかいています。

バイクに乗ることで、
幸せを感じられる個人的な価値感の話です。 



小学生~高校生のときに自転車を買ってもらえて、
自分の行きたい所に遊びに行ったときのことを思い出してほしい。

歩いて遊びに行くにはちょっと遠くて諦めたこともあったが、
自転車があることで、ちょっと遠くにも遊びに行けてた頃って、
遊びたい!遊びに行きたい!を
諦めることなく遊べたことに、
楽しかったことやケンカしちゃったことも、
行動範囲が広がったことから得られたイイ思い出です。

高校1年になると、
原付免許の試験を受けに行って免許を取得した友達もいました。

うらやましい家庭環境です。

交通手段が原チャリに変わり、
バイトできるエリアが広がって、
終電を気にしなくていい友達がうらやましかったです。
(そのかわりガソリン・オイル・自賠責保険が必要経費)

通勤・通学の足としてのバイクって、
通勤・通学するための手段であって、
毎日乗るのが当たり前だから、
メンテナンスもまったくしないで雑に扱っていたと思います。

ホントに当時乗っていたバイクには謝りたいくらいに、
乗りっぱなしで・時には雨ざらしで・ノーメンテナンスで、
最低のオーナーだと思います...


わたしもバイク通勤を7年くらいしていましたが、
雨もツラかったけど、冬の通勤がツラかった記憶があります。
(クラブマン・スティード・ゼファー1100で通勤しました。)

寒いと指先の感覚がなくなるくらいに冷たくなって、
信号待ちのときにエンジンで暖をとってました。

寒くて雨の日だともっと最悪で、
通勤が何かの修行かと思えるほどでした。

雪やアイスバーンの日は、
通勤できない理由で仕事を休んでしまい、
会社に迷惑かけたと思います。

車を持ってなかったんです...

車を持っていなかったからこそ得られた、
バイクと共に過ごした時間が経験が最高の思い出なんです。



目次

1 ツーリング

ショートツーリング

初心者ライダーはショートツーリングや地元の名所めぐりで、
公道に慣れましょう。

車では通ったことのない道を走ってみて、
何処につながっているのか?
軽い探検を楽しめると思います。
(初心者は山道やいきなり林道は危ないです)

行きたい場所やお店にバイクで行ってみて、
行きと帰りの道を変えて少し遠回りするだけでも、
ショートツーリングを楽しめると思います。



ロングツーリングを計画しよう。

まずは片道100㎞で下道のみでの計画をしてみましょう。

この下道100㎞がちょうどいいんですよね~
50㎞走って小休憩して→目的地観光して→お昼のお店に移動して
→帰りのルートを考えて→夕方には自宅着。

地図アプリを見ながら、
走るルート・目的地・お昼のお店を調べていると、
ワクワクしてくるんですよね~
初めてのロングツーリングで、
初めてバイクで走る道、
初めて行くお店や観光地など。

充実した時間や自分で計画した目的を達成できたことに、
バイクに乗るのが楽しくて楽しくて、
また今度行きたいって思っていると思います。


2 仲間と走ろう

友達とツーリングに行こう。

1人でツーリングの楽しみを知ったら、
友達とショート・ロングツーリングに行ってみましょう。

目的地観光や食事・休憩のときに話す仲間がいるのは楽しいです。

何かしらのトラブルがあったときにも頼れるのも安心します。


仲間とバイクのイベントに参加する。

バイクレースの観戦・雑誌主催・車種しばりのあるイベントなどなど、
その場所でしか感じられないことがあります。

参加することによって自分もやってみたいとか?
あのバイクみたいなカスタムをしたいとか?
あの人みたいなファッションをしてみたいとか?
あそこのお店の人達と仲良くなりたいとか?
自分もレースに参戦してみたいとか?とか?

いろんな刺激を受けると思います。

何かやってみたいと思ったら、
やってみることです。

友達と一緒にやったら楽しさも倍です。

やらないで後悔するよりも、
やって後悔したほうが100%いいです。


3 乗り続ける

いつでも乗れるように整備しておく

結婚や子供の誕生や生活環境の変化などで、
好きなときにバイクに乗れる時間がなくなった...
次はいつ乗れるか...
誰にでもあると思います。

いつでもバイクに乗れる準備・整備をいておきましょう。

乗れるタイミングは突然くるもんです。

そんなときにバッテリー死んでるとか・パンクしてたとか、
せっかくのタイミングを自分で逃しているのと同じです。

あとはスケジュールを壊してでもバイクに乗ることです。

バイクに乗らないと解放感や自由を感じれず、
ストレスがたまってしまいますので、
バイクに乗って楽しい思い出いっぱいつくりましょう。





目標をたてる


いつでも乗れるように整備しておくことと、
おこずかい制のお父さんは、
いろいろとお金がかかっていて大変だと思います...


ロングツーリングや遠方でのイベントなどに、
参加する計画を、
可能な範囲でたてておきましょう。


自分のバイク人生の目標をたてるのです。 


毎月1回の近場でのキャンプツーリング。
1年に1回のバイクイベント参加。
1年間シーズンのレース参戦。
いつかは行きたい北海道1ヶ月ツーリング。
日本1周ツーリングなどなど、
大小関係なく人それぞれ目標も違ってきます。

バイクに乗る楽しみのために
ポジティブなマインドを持ち続けることが大事です。


まとめ

バイクを楽しむ3つの条件はどうでしたか?

バイクに乗るか乗らないかで、
人生まったく違っていることに気づいたのではないでしょうか?

バイクだけが特別ではないですが、
少なくともわたしはバイクにハマって人生が変わりました。

事故でケガしようが、
カスタム・修理費で借金しようが、
バイクに乗りたいんです。
好きなバイクを所有していたいのです。


何か好きなことを楽しめることが、
最高の人生で、
幸せなことだと思っています。


そしてバイクは人と人をつなげてくれます。


あなたのバイク人生が最高でありますように











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この記事を書いた人

バイクが好きな、40代のオヤジです。

令和5年度に自営業(建築・バイク)を廃業してしまいました。

また、同時期に治らない病がみつかり、メンタルはドン底...

でも、ぽっくり逝かずに余命があることに感謝しています。

この病にかかるまでは、
自分の「死」につて真剣に向き合うことをしてきませんでした。


わたしをドン底から救ってくれたのは子供たちの存在と、
1冊の本との出会いでした。

不良少年がそのまま大人になったわたしには、
マンガ・雑誌・小説・以外の本を読むことなど無縁でした。


わたしを救ってくれた本を読み終えたときには涙が溢れ出ていました...


その日から、
わたしの見る世界は変わってしまいました。



毎日、「今ここを生きる」マインドフルネス瞑想を習慣にしています。


心理学とマインドフルネス瞑想の観点から、
自分の人生に悩んでいる人・困っている人・副業・好きなことを仕事にしていきたい人を、
個別にサポートをする相談をしています。



わたしの経験が、
誰かの救いになればと思っています。

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