40代後半の男性【健康診断で再検査...】体のSOSを見逃すな‼

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こんにちは。

あなたは健康診断を最後に受診したのはいつですか?

会社員の人は会社で健康診断を受診させてもらえますが、
個人事業主やフリーランスの人は、
意外と健康診断を受診していません…



今回は、個人事業主・フリーランスや、
40代後半男性の、健康診断の重要性について話をしようと思います。



40代という年齢は、体の変化が目立ち始める時期です。

若い頃とは違い、
体の「サイン・SOS」を見逃さないことが早期発見などに繋がっていきます


この記事では、健康診断でも発見されにくい、
見逃されがちな疾患とその対策につて話をしたいと思います。


健康診断は、わたしたちの健康状態をチェックする重要なツールですが、
全てをカバーするわけではありません。

この記事を読み終えるころには、
基礎疾患や病気と真剣に向き合うことの重要性が身に付きますので、
ぜひ最後まで読んでください。


目次

見つけにくい疾患とは?


まず、健康診断で見つけにくい疾患についてお話しします。

代表的な疾患をピックアップします。

メタボ・ピロリ菌・うつ病・睡眠時無呼吸症候群・COPD・そして前立腺肥大症です。

これらの疾患は、初期段階では自覚症状が少ないため、健康診断で見逃されやすいのです。

胃カメラ検査は、口からよりも鼻からが楽ですよ。

では、それぞれの疾患とその対策について詳しく見ていきましょう。

メタボリックシンドロームは、
肥満、高血圧、高血糖、高脂血症の4つの症状が重なった状態を指します。
対策としては、生活習慣の見直すこと(油分・アルコール・塩分・間食など)。
食事の見直しや適度な運動が有効です。

うつ病は、
気分が落ち込み、何事にも興味を失う状態が続く病気です。
対策としては、ストレスの管理や適度な休息、適切なカウンセリングが重要です。

睡眠時無呼吸症候群は、
睡眠中に呼吸が一時的に止まる病気です。
対策としては、肥満・体重の管理やアルコールの摂取制限、
睡眠姿勢の改善、横向きで寝る姿勢が有効です。

前立腺肥大症は、
前立腺が肥大化し、尿の通り道を圧迫する病気です。
対策としては、尿を我慢しないこと。
飲酒やカフェインの摂取制限して、適度な運動が有効的です。

ピロリ菌は、
バリウム検査よりも、胃カメラ検査と血液検査をすることで早期発見できます。
40代あたりからピロリ菌が発見される率が上がってきていて、
食道がんのリスクがあるので、菌を除去する治療を受診しましょう。

COPDは、肺気腫と呼ばれていた病名です。
長年による喫煙歴、タバコ病とも言われています。
このCOPDは根治しない病気です・・・
今後の日本人の死亡病名のトップ3に入ってくると思われます。
肺がんになる確率も、タバコを吸わない人に比べると5倍上がり、
呼吸することが苦しくなる、恐ろしい疾患です。

健康診断で再検査...それはSOSかも

健康診断を受診して、再検査の検査結果が届いたらどうでしょうか?
多くの人は不安を感じるかもしれません。

そして、思い当たる症状を検索したり、病名を検索したりしていることでしょう。

自覚症状があるのなら、それは体からの「警告信号」の可能性が高いかもしれません。

再検査が必要という結果は、何か問題がある可能性を示していますし、
再検査を受診しないで無視することは、
自分自身を愛していないということになります。



日本の男性の平均寿命が80歳だったとします。

40歳男性の多くの人達は、折り返し地点とか、あと半分とか言ったりしています。

再検査の病名が根治できない重い病気でしたら、
折り返し地点やあと半分などとは言えなくなるでしょう…



体の衰えを見逃すな!健康管理のポイント

では、具体的に何に注意すべきでしょうか?
まず、体の疲れやすさ、体力の低下、食欲の変化など、
日常生活で感じる体の変化に注意を払うことが大切です。

また、健康診断では血液検査の結果に注目しましょう。

特に、コレステロール値や血糖値、血圧などは、
生活習慣病のリスクを示す重要な指標です。

若い頃から健康が重要なことを知っていれば、
過度な飲酒・喫煙・偏った食生活などに気をつけられることでしょう。


若いから病気とは無縁と思っていると、
40代後半頃には若い頃の無茶が、
病気というかたちに姿を変えてくることでしょう...
定期的に検査をすることで、
自分自身の将来のマネジメントにつながります。



再検査とその後

再検査が必要と言われたら、まずは落ち着いて対応しましょう。

再検査は、より詳しい検査を行うためのものであり、
必ずしも病気という訳ではありません。

わたしは3年前の健康診断では、
血便のコメントがつき、大腸検査で再検査になりました。
二次検査では、初の大腸カメラで検査。

血便ではなく・・・痔でした...痔で良かったと思っています。


再検査をするこにより、早期発見、早期治療が可能になりますし、
また、生活習慣の見直しや改善も考えるようにになるかもしれません。

まとめ


食事・運動・睡眠・この3つはよく聞きますが、
わたしはここに、1つ追加して「心」を入れたいと思います。

心、メンタルにストレスのダメージを受けすぎると病んでしまう人がいます。

このストレスは、現代を生きる人の大きなテーマであり、
ストレスの度合いが大きければ、
ひきこもってしまったり、不登校や出勤拒否など、
外出を避けるようになります。

また、ひきこもってしまう人は運動不足にもなりますし、
日々の生活習慣が健康に大きな影響を与えるのは事実です。

以上、40代男性の健康診断についてお話しました。

健康診断は、自分の体の状態を知る大切な機会です。

再検査が必要と言われたら、それは体からの「SOS」かもしれません。

体の衰えを見逃さず、健康管理に努めましょう。

誰があなたの体を愛してくれますか?
あなた以外にあなたの体を愛してくれる人などいません…
自分自身の健康を後回しにすることで、寿命を縮めていることになります。

健康体でいることが、仕事も続けていけますし、
家族と一緒に過ごす時間を増やすことができて、
趣味や、やりたいことに挑戦もできるでしょう。

生きていることへの喜びと幸せを実感できるようになり、
人生を謳歌できるようになっていきます。

あなたは自分自身を愛してください。

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この記事を書いた人

バイクが好きな、40代のオヤジです。

令和5年度に自営業(建築・バイク)を廃業してしまいました。

また、同時期に治らない病がみつかり、メンタルはドン底...

でも、ぽっくり逝かずに余命があることに感謝しています。

この病にかかるまでは、
自分の「死」につて真剣に向き合うことをしてきませんでした。


わたしをドン底から救ってくれたのは子供たちの存在と、
1冊の本との出会いでした。

不良少年がそのまま大人になったわたしには、
マンガ・雑誌・小説・以外の本を読むことなど無縁でした。


わたしを救ってくれた本を読み終えたときには涙が溢れ出ていました...


その日から、
わたしの見る世界は変わってしまいました。



毎日、「今ここを生きる」マインドフルネス瞑想を習慣にしています。


心理学とマインドフルネス瞑想の観点から、
自分の人生に悩んでいる人・困っている人・副業・好きなことを仕事にしていきたい人を、
個別にサポートをする相談をしています。



わたしの経験が、
誰かの救いになればと思っています。

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