【マインドフルネス瞑想は時間の無駄⁈】瞑想をすることで得られる効果とは?


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こんにちは。
この記事では、瞑想をやってみたけど続かない人や、瞑想の効果が感じられなかった人、
瞑想ってそもそも意味あんの?って思っている人の疑問や悩みにお答えします。

瞑想を習慣にできなかった。
瞑想をやってみたけど効果がわからない。
瞑想は時間の無駄。

この3つに注目していきます。

2024.8 わたしのマインドフルネス瞑想の記録です。


目次

瞑想を習慣化することができない。

瞑想をやってみたけど3日坊主になってしまった。
という人はけっこういます。
3日間マインドフルネス瞑想をやった自分を褒めてください。


3日間新たな挑戦をしたあなたは凄いです。
新しい習慣を取り入れることは、とても難しく、習慣化することができなこくて、
そのままやめてしまう人が大半です。


それは、ダイエット・筋トレ・ランニング・英会話とかいろいろとあります。


その何か目標をもって行動をすることをやるだけで、
何にも挑戦しない人よりは頭1つ抜き出ているのです。


人間は習慣・潜在意識で生きています

人にはいろいろな習慣があります。


朝起きて、布団をたたむ人。
朝起きて、すぐにジャージに着替えてウォーキングに行く人。
朝起きてすぐにシャワーを浴びる人。
朝起きて、スマホでSNSをチェックする人。
朝起きて、「生きていることに感謝します」と神様に感謝している人
などなど。


人にはいろいろな習慣にしていることがあります。


自分で意識をしないで、あたりまえに無意識で行動していることが、
潜在意識なのです。

例えば
歩くときに、左足を前に出して~つま先から踵にかけて足を地面に付けていっているときに右手を前にだして~後ろに側にひいて~とやってるうちに右足を出して...なんて考えながら歩く人いませんよね?
同時に息を吸って~心臓を動かして~血液をおくって~とかも考えている人いませんよね?
無意識にできていることが潜在意識の能力なのです。


習慣にしたいことを潜在意識レベまで定着させるのには、
かなりの年月がかかることでしょう。


潜在意識レベルまで定着させなくても、習慣にすることはできます。

習慣化

一般的に言われている、かんたんな行動を習慣に定着させる日数は、
21日かかると言われている、
行動心理学の【インキュベートの法則】があります。


コンサルタントの講師の話などでも、よく取り上げられている、
意識的なことを習慣にするには90日はかかるとされています。


フィリッパラリー博士の研究では、習慣に定着させる期間がもっとも長かった人では、
最長で254日かかったとの研究結果も出ています。


習慣化する期間にはバラつきがあり、かんたんな習慣の、
「朝1番に水を飲む」などの行動習慣は21日で習慣にできるとされています。

はじめのステップとして、新らしいことを習慣にしたいなら、
とりあえず21日間は続けてください。


顕在意識(意識しながら行動する)が、
無意識の潜在意識の行動になっていく段階として、
21日間は準備運動みたいな感じと思って続けてください。


3日坊主の人は、3日坊主を7回を繰り返してみてください。
3日坊主を継続していけば、毎日の行動の一部となり、
いつかは習慣化されていくでしょう。


「やらなきゃならない」と思いながらやることはツライことで、
無理矢理やらされてる感があるとハードルがあがってしまい、
継続することはとても難しくなります。


やらなきゃからやりたい と思えるように意識を変えていければ、
継続していくことがあたりまえになっていきます。


習慣にしていたことをサボってやらないと、
今日やってないことが、頭から離れなくなくなり、
何かしっくりこなくて、やりたくなってしまう衝動になっていきます。


そして、瞑想をする理由を明確にしてください。
瞑想をする理由や目的がしっかりしていれば、
継続してマインドフルネスな時間を過ごせるでしょう。


瞑想をやってみたけど効果がわからない

何の目的もない、目標もない、瞑想をする理由もない人は、
そもそも習慣にすることはできません。


あなたは何かのきっかけや欲求があって、
とりあえずやってみて、
何かを得られる報酬のために、
瞑想するという行動をしたのです。


得られる報酬とは、瞑想をすることで得られる効果です。

例えば
集中力がつく・不眠の解消・ストレスの軽減・などなど。


そもそも1分2分の瞑想を1回2回やったくらいで、
どのくらいの効果を望んでいたのでしょうか?


産まれたばかりの人間の赤ちゃんが、
次の日には立って歩けるような急成長はありえないように、
瞑想の効果も急成長はありません。

例えば
自転車に乗れない子供が何度も何度も練習して、
補助輪を外して練習して、自転車が乗れるようになっていきます。
そして、1度覚えた自転車の運転は何年経っても、
少し練習すれば、潜在意識が覚えているので、すぐに思い出して乗れるようになります。


このようにできなかったことを、
練習の積み重ねを継続していけば小さな目標は達成できます。


瞑想も積み重ねをしていけば習慣化できますし、
瞑想で得られる効果を感じられます。


みえない効果を感じる

瞑想をして何億ものお金を稼ぐようになると言う目標は、
手段が違います。


瞑想するだけで、お金が降ってくるわけではないです。


何億ものお金を稼ぐための手段の1つとして瞑想が入っているのなら、
瞑想から得られる効果が、
何億ものお金を稼ぐための効果に欠かせないものとなります。


世の中の成功者やシリコンバレーの世界のトップ企業では、
昼寝や瞑想を生活の中に取り入れています。


では、瞑想でなにの効果が得られているのでしょうか?
中でも、集中力を鍛えるには、瞑想がいいと実感されています。


瞑想をしている人としていない人とでは、
脳の海馬の大きさに差があったり、
記憶の定着にも効果があると研究結果で証明されています。


脳の海馬の大きさや、集中力・記憶力の向上があると言われても、
その効果を感じるのには、わかりにくいことですが、
呼吸に集中しているだけで、幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。


「今、ここ」を生きていることを意識することで、
すでに、幸福を感じているのではないでしょうか?


瞑想は時間の無駄⁈

瞑想をすることが無駄だと思っている人がいます。
なぜ、瞑想することが無駄だと思ってしまうのでしょうか?


無駄だと思った原因は、
瞑想をしたけど、瞑想の効果が感じられなかったことでしょうか?
瞑想をしている時間よりも他にやることがあって、
瞑想をしている時間がもったいないと思っている。
そもそも瞑想をする優先順位が低い。


人それぞれ価値観は違いますので、
わたしはマインドフルネス瞑想をすることは、
無駄と思っていません。
わたしにとっては日々の習慣であり欠かせないことです。


脳疲労


1人1台スマホを所有していることがあたりまえの現代では、
マルチタスク・家庭・仕事・プライベートと、
デジタルから受ける影響力により、
思考がバラバラに散らかってしまっています。


特にスマホでのSNSやショート動画の視聴などは次から次へと、
刺激の強い欲求をアルゴリズムによって、
あなたの脳を攻撃してきます。


目覚めたときから1日を通して、
少しの待ち時間や隙間時間、休憩時間にもスマホの画面に食入ってませんか?
眠る直前まで、スマホの画面があなたの意識を支配し続けていませんか?


脳の疲労を軽減するために、瞑想をすることは、
情報過多のストレス軽減になり、時間の無駄というよりも、
脳を休憩させる行動として、必要なことではないでしょうか?


学校や職場の休憩時間は脳を休める時間でもあります。
何もしないで「ボーーー」とすることが
脳を休ませることに最適なのです。



休憩時間には、目をとじて、
鼻腔を通る空気の流れに意識して脳を休ませてください。


休憩後の仕事が集中しやすくなり、勉強にも集中しやすくなります。


スマホをみるなと言っているのではなく、
コミュニケーションとして、メールの返信や情報収集の検索をしたり、
いろいろなことのやり方を学んだりと、
現代には欠かせないアイテムです。


一気に振り子を振りすぎると、その反動も大きいので、
なにごともやり過ぎに注意しましょう。



まとめ

瞑想を習慣にできなかった。
瞑想をやってみたけど効果があらわれない。
瞑想は時間の無駄。


この3つのことについて記事を書いてきました。


瞑想を習慣にする

インキュベートの法則 で言っている通りに、
まずは21日間続けるように頑張りましょう。


3日坊主でも3日坊主何度も続けましょう。
1日5分からやってみましょう。


瞑想をやってみたけど効果がわからない

目を閉じて呼吸をして「今、ここ」を生きていることに意識してみましょう。
生きている幸せを感じられれば、それだけでいいです。


1日に10分でも呼吸に意識を集中する瞑想を続けていけば、
集中力の向上やストレス軽減などの効果を感じられます。

世の中の成功者や世界のトップ企業でも、脳科学の研究者も推奨しています。




頭が疲れていると感じたら、なにもしないで脳を休ませましょう。
スマホや仕事・勉強から離れて、
静かな場所で、呼吸に意識を向けて、
ただ「ボーーー」っとしてください。

瞑想を習慣化できれば、意味のないテレビ番組を観る時間や、
スマホでどうでもいいような動画を観る時間の10分間を、
朝1番にマインドフルネス瞑想をする時間にあててみてください。


1日の中で10~20分の時間をつくることはできるはずです。


マインドフルネス瞑想を習慣化して、
瞑想することで得られる効果を感じられれば、
瞑想は無駄な時間とは思わなくなります。

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この記事を書いた人

バイクが好きな、40代のオヤジです。

令和5年度に自営業(建築・バイク)を廃業してしまいました。

また、同時期に治らない病がみつかり、メンタルはドン底...

でも、ぽっくり逝かずに余命があることに感謝しています。

この病にかかるまでは、
自分の「死」につて真剣に向き合うことをしてきませんでした。


わたしをドン底から救ってくれたのは子供たちの存在と、
1冊の本との出会いでした。

不良少年がそのまま大人になったわたしには、
マンガ・雑誌・小説・以外の本を読むことなど無縁でした。


わたしを救ってくれた本を読み終えたときには涙が溢れ出ていました...


その日から、
わたしの見る世界は変わってしまいました。



毎日、「今ここを生きる」マインドフルネス瞑想を習慣にしています。


心理学とマインドフルネス瞑想の観点から、
自分の人生に悩んでいる人・困っている人・副業・好きなことを仕事にしていきたい人を、
個別にサポートをする相談をしています。



わたしの経験が、
誰かの救いになればと思っています。

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